21日(日)の夜から自信喪失しており、22日(月)の夜にやっと自信喪失から回復したのですが、今後も何回か起こりえることだと思ったので、未来の私に向けて、読み物として残しておきます。
あとは、稀にふとしたタイミングでフラッシュバックしちゃう自分が嫌になっちゃったので供養ですかね。
まとめて書いておいておくことでフラッシュバックするんじゃねぇぞっていう戒め?のようなものです。
そんなわけで、どちらかというと自分向けの読み物なんですが、同じように自信が揺らいだ人や創作作品を作っている人のことを何も知らない、知りたい方も読んでもらって知ってくれたら嬉しいです。
※「売れる」を「失敗」など、自らの現状に置き換えて読むと、創作作品以外にも伝わるかも?
- 理性と感情は別物。感情の方が強いから自身が揺らいじゃうし傷つく。
- 改めて自分の気持ちを訴えよう。
- 売るには様々な戦略が必要ですので、ご理解の程よろしくお願いします。
- そっと見守ってあげてほしいなと思います。
- ぼやき
理性と感情は別物。感情の方が強いから自身が揺らいじゃうし傷つく。
理性では、商業や有名サークルにはクオリティも宣伝力も何もかもが劣っている。売れるわけがないとわかっていても、作品を出す以上、胸を張って「売れる!」と信じて出しています。
そりゃ売れる前提で考えますよ。妄信的に「売れる」って信じてなきゃ自信が揺らぐもの。
傲慢になるくらいが丁度良いです。
作品を生み出したのは自分だから、自分だけでも認めてあげなきゃ。
でも、売れなきゃ少なからず凹みます。現実に帰ってくるからです。
しっかりと持っていた自信だって、揺らいでしまうでしょう。それで、自分から「売れないんだよねー」って自虐的になるならまだしも、他人から何らかの形で指摘されると、いくら正論でも「わかっているよ!」って過激に反論しちゃいませんか?
それは、自己防衛です。
心が傷ついて自信喪失しそうになってることに気づいた本能が反射的に防衛しているからなんです。だから感情が先に表に出ちゃう。
少し落ち着いてから理性が働きます。
「遅い!」って、いくら思っても仕方ないんです。そういうものなので。
でも、なるべくなら、次に書いていることも頭の片隅に入れておいて、なるべく落ち着かせたいものです。
改めて自分の気持ちを訴えよう。
傷ついたまま放置が一番良くないです。回復したとしても『傷跡』を残すことになるので。自分の気持ちがわかってるなら、ちゃんと早めに相手に伝えましょう。
まぁ、これができる人は、そもそも自己分析及び回復に約24時間もかからないんですけどね。
「わかっているけど、言ってほしくない。正論でも傷つく」って言えば済むこと。自分の気持ちがわからなくても、これが自分の気持ちだから、わかるようになろうね。私。
売るには様々な戦略が必要ですので、ご理解の程よろしくお願いします。
いくら作品が凄くても、作品が売れるためには様々な要因(宣伝力やコンセプト、企画力がしっかりとしているなど)が絡んできます。
だから、売れなかったり指摘されたりすると「何もわかってない!」って不満を感じちゃう。でも、作品が売れるためには色々な要素が必要だとわかっていると、少なくとも自分に対して悔しいと思うことはあっても、他人に対しては不満を感じることはないです。
なので、今後も売れるためには作品の力だけではないことをしっかりと覚えておきたいと思っています。
※売るための方法については、別の話になるので割愛します。
そっと見守ってあげてほしいなと思います。
否定されされなきゃそれで充分幸せです。
「認めろー」とかまでは望んでいないので、そっと見守ってあげてほしいなと思います。
勝手に浮き沈みするんですけど、それも含めて楽しんでいるので心配はいりません。
辛くてダメそうなら、自ら幕を下ろすと思うので。
ぼやき
本編は終わりましたので、ここからは後書きです。おまけです。
読んでもらえたら嬉しいけど、読まなくてもいいです。いつもの通りのぼやきです。
『売れたらいいなぁ』くらいに思うのが一番理想だけど、できるならやってるよ。
まぁ、その気持ちじゃ売りたくないよなぁ。
見透かされる気がする。売れるものも売れない気がするし、後悔もしそう。それなら、無償で配布した方が何倍もマシ。
それをやっちゃうと、自分にも他者にも『タダの強要』が発生するので、やらないけど。
それなら、イベントに参加しなきゃいいって話だけど、知名度がただでさえ低いんだし、交流するためのチャンスでもあるから、チャンスを棒にするのは勿体ないかな。オンラインもだけど、オフラインも大事。
やめれる趣味ですか?
もうね、ブランク含めて創作活動21年経ちました。
子供の頃から飽きずにずーっとやっているのよ。
何度も今後のためにもやめなきゃダメかしらって考えるんだけど、やめるのが怖い。
何もかも失うっていうわけじゃないんだけど、大事な何かを失いそうで、それが怖い。
生き甲斐のようになっちゃっているんだと思う。
やめずに済む方法を必死で探している自分に気づいたときは、いっそのこと清々しいまでに開き直ろうかと思ったりもした。
「子供の頃の夢には『作家』とか書いてなかったのに、なんでだろー?」って思っていたら、フォロワーさんとのやり取りで気づきまして。
家族に迷惑をかけたり気にかけたりされるくらいなら、創作をやめようと思ってはいますが(配慮が足りずに失敗するのは改めるとして)、できるならやめたくはないです。趣味であり、生きがいなので。
— 夜空きり@中の人も模索中 (@kiriduki) October 21, 2018
もしかしたら、「自分の好きなように書く」という欲求を満たせないから、創作やめられないしやめたくないのかもと、ふと思いました。 https://t.co/QuavBK4wFo
— 夜空きり@中の人も模索中 (@kiriduki) 2018年10月21日
創作は、私が私として書きたいことや伝えたいことをありのままに表現できる手段なので、子供のときも「創作をやめたら死ぬ」って思うくらいに創作をやめることが怖いと感じたのも納得しました。
— 夜空きり@中の人も模索中 (@kiriduki) 2018年10月21日
今も創作をやめたら「ただ生きているだけ」の人間になる自信があります。 https://t.co/XffYvtQIAa
あー。そういうことね。
また家庭環境が原因ですか。
後悔はないし、創作活動が楽しいからいいけど。
そんなわけで、たとえ創作活動の時間が減っちゃっても、今後もやめずに続けていくと思います。ご了承ください。